honestoライブレポート発見!

2011-06-20

徳永英明コンサートツアー1999 honesto
ライブレポートを書いた記事を見つけました

ライブ放送を録画したの中にありました。

honesto
で大きくなります。


ライブレポート
徳永英明 
本物のバラードだけが持つ、強く、優しいメッセージを
ふんだんに散りばめたライブで癒された夜


まさに大人のライブという感じで、静かな拍手から幕を開けた『honesto』。
切ないメロディーが胸に染みるヒットバラード「青い契り」を大切そうに歌いながら登場した彼は、ナント金髪。
ツーブロックのヘアスタイルは、彼自身「10年前のアルバム『リアライズ』を聴いていたら、当時の髪型にしてみようかな」なんて思ったらしい。
そして、10年の証を込めたという顎鬚。スッカリ円熟味を増して帰ってきたという貫禄さえ漂っている。
というのも、周知の通り、彼の生まれは九州だが、中・高時代を関西の伊丹で過ごした。
その当時、「新幹線の高架下を歩いていて、“歌手になろう”と閃いた」。その閃きが今の彼に通じている。
曰く、「最初にスカウトされたのも阪神パークだった」。だから彼自身「帰ってきた」という表現がピッタリくるようだ。
タイトルの通り、今回のライブで彼は、いろんな言葉で“自分に正直であれ、自分を信じろ”とメッセージを送ってきた。
もちろん、人間だから不安を感じで迷うこともある。“僕もそうだった”と言わんばかりに、多くの思い出話もしてくれた。
自分を見つめ直すために訪れたスペインで感じたことや見たものを、友人に話すように語り掛けてくる。
「予感を大切にしたい」そう何度もいいながら往年の名バラード『壊れかけのRadio』や『最後の言い訳』もじっくりと聴かせてくれた。
マイペースながら着実に、予感に従って突き進む潔さ。その精神は、歌と一緒にまっすぐに脳まで飛び込んでくる。
徳永英明38歳。
「僕は“バラードアーティスト”だ」と堂々の宣言も果たしてくれた。最後に歌った『僕のバラード』の“僕は僕だよ 君は君だよ それは変わらない”という1フレーズ。
こんな風に、本物のバラードだけが持つ、強くもあり、優しくもあるメッセージがふんだんに散りばめられたライブに、新しい癒しを感じた夜だった。(9/30 フェスティバルホール)

曲順
①青い契り
②Revolution
③情熱
④愛の力
⑤限りなく僕らは
⑥壊れかけのRadio
⑦花
⑧honesto
⑨最後の言い訳
⑩砂漠
⑪cool down
⑫Wednesday Moon
⑬セレブレイション
⑭負けるな
⑮翼の勇気
ENCORE
①七色の花
②僕のバラード

私はこのレポートの翌日10月1日に行っています。
七色の花♪


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