2011年08月27日 (土) | 編集 |
日本初の心臓難手術「バチスタ手術」に挑んだ
心臓外科医を描いたノンフィクション小説。
海堂氏の須磨先生への想いが入り込んでいますが、
凄い先生だということが伝わってきます

偉大さだけではなく、「患者のために」という須磨先生の
医師としての姿勢も描かれていると思います。
須磨先生は『チーム・バチスタの栄光』の医事監修を
されているのですね

※この著者(海堂尊)で読んだ

『螺鈿迷宮』『夢見る黄金地球儀』
『イノセント・ゲリラの祝祭』他
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