2013年01月06日 (日) | 編集 |
昨日の続きです。

松尾大社の松風苑三庭を拝観しました。

松風苑の三つ庭は、昭和の庭園学の第一人者重森三玲氏が心血を注いで造られたもので、明治以降における現代最高の芸術的作品として知られています。三庭に用いた二百余個の石はすべて徳島県吉野川の青石(緑泥片岩)です。
 昭和四十九年四月着工、昭和五十年五月完成。」(パンフレットより)


曲水の庭
曲水の庭1

曲水の庭2

即興の庭(当初の設計計画にはなく、即興に作り上げた庭園)
即興の庭

上古の庭
上古の庭
(このは16年前に撮影)

蓬莱の庭
蓬莱の庭1

蓬莱の庭2

神像館で御神像21体を拝観しました。
すべて「一木造り」だそうです。

帰りは桂発15:10の京とれいん()に乗りました


京とれいん
(下車駅で撮影)

で大きくなります。