父の急変

2013-11-04

今朝、父の入院している病院から電話がありました。
「今朝、様子を見に行くと高熱で意識もありません。
ご家族の方、出来るだけ早く来てください!」
と言われました。

とりあえず、母だけ先に行きましたが、
私と姉も30分ほど遅れて行きました。

病室に着くと、
酸素マスク、心電図モニターをつけられた状態で
呼びかけても反応はありません。

昨日は車椅子に座ってお昼(あまり食べませんが)を食べ、
とろみをつけたオレンジジュースも飲んでいました。

担当の先生が来られて、
「今の状態ですと家にも帰れるんですが、
誰か一人付きっ切りでないと無理ですね。
火曜日にまた血液検査をします。」
と言われていたのに…

看護師さんに「呼びかけてください」と言われ
呼びかけましたが、
苦しげな息をしながら眠ったままです。

しばらくして、CTの検査に連れて行かれ戻ってきました。
その時もほとんど変わりなく、看護師さんが強くつねると
「痛い!」と声を出して反応はありましたが、
呼びかけには答えてくれません。

「朝よりは落ち着いてきた」と言われたのもあって、
このままいるのも高齢の母にはしんどいので、
いったんに帰ることにしました。

私はギリギリの時間まで父のそばに座っていました。
その時、看護師さんが様子を見に来られました。
すると、父に反応があったのです。
目を開けてくれました。

「みんなで来てるよ、分かる?」
という姉にの声に
「分かる」と答えてくれました。

もう目覚めないままかと覚悟していたので、
本当に嬉しかったです。

ですが、予断を許さない状態に変わりないです。
心の準備期間を与えてくれているのかもしれません…

今日はそんな訳でコメント欄は閉じさせてください


カレンダー&月別アーカイブ
10 | 2013/11 | 12
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

プルダウン 降順 昇順 年別


検索フォーム
最近記事&コメント
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

プロフィール

きっちゃん♪

Author:きっちゃん♪
性別:女性
血液型:B型
住所:大阪市

♪HIDEAKI TOKUNAGA♪
『最後の言い訳』 『Myself~風になりたい~ 』 『僕のそばに』
お気に入り
リンク
カウンター