2015年01月14日 (水) | 編集 |



朝ドラ「マッサン」を見ていて、
堤真一さんが演じる鴨居の大将のモデルとなった
サントリーの創始者・鳥井信治郎氏に興味を持ちました。
そんな時にこの本を知りました。

サントリーの社員であった開高健さん山口瞳さん。
芥川賞作家と直木賞作家のお二人がサントリーの歴史や
鳥井信治郎と二代目・佐治敬三両氏の人となりを描いています。

鳥井信治郎という人物のパワーと個性が、
とても伝わってくる一冊です。

サントリーの社風、素敵ですね
「やってみなはれ」の言葉通りと思いました。

サントリーについては地元大阪の企業、
上場していないぐらいしか知りませんでした。

山崎蒸溜所へまた行きたくなりました。
(19年前に行っています)