2017年01月31日 (火) | 編集 |



黒野伸一さんは初めてです。
「村の人たちと交流するうちに、集落の農業経営を担うことになる」
という紹介文にひかれ読むことにしました。

読みやすくて面白いですね。
登場人物のキャラも楽しめました。
ハッピーエンドで読後感も爽快です。

限界集落の抱える問題、
現実的にはこの小説のように再生させていくのは
難しいと思わずにいられませんでした。

『脱・限界集落株式会社』も読んでみたいですね