2018年05月16日 (水) | 編集 |



太田愛さんは初めて
「相棒」シリーズなどの脚本家ですね。

“冤罪”という重いテーマ。
切ない、やりきれない話です。

冤罪で壊れた家族は、
疑いが晴れても元に戻らない…
12歳の少年が“あの夏”に一人決断したこと、
切なすぎます。
そして、23年後の結末も…

シリーズもののようで、
前作の『犯罪者』も読みたいです。