2020年10月20日 (火) | 編集 |



御子柴礼司シリーズ第4弾。
弁護するは30年ぶりに会う実の母親です。

絶対に不利と思われていた有罪を
無罪としたのは流石ですね。

裁判の後の母親の告白にはびっくりしました。

ラストにの倫子ちゃんがまた登場。
彼女の存在に癒されます。


※この著者(中山七里)で読んだ
『贖罪の奏鳴曲』『追憶の夜想曲 御子柴礼司』
『恩讐の鎮魂曲 御子柴礼司』