『木練柿』

2021-06-04




「弥勒」シリーズ の第三弾は短編集です。

岡っ引・伊佐治や小間物問屋・遠野屋清之介の周りの人物が
関わっている話でした。
どの話も楽しめ、心温まる話がよかったですね。

清之介と亡くなった妻・おりんのこと、その母おしのことが
分かってきました。
そして、娘となったおこまが大きな存在となってきています。

同心・木暮信次郎は相変わらずの嫌みな性格ですが、
頭が切れ過ぎているゆえでしょうか?
本当の姿は…と思ったりもしています。


※この著者(あさのあつこ)で読んだ
『鬼を待つ』『弥勒の月』『夜叉桜』


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