2021年09月18日 (土) | 編集 |



音楽ミステリー、
岬洋介シリーズ第2弾。

岬先生、やっぱり凄いです。
いったいいくつの才能を与えられているのでしょう…

今回も演奏シーンの描写には圧倒されました。
ピアノだけではなくオーケストラですから、
より迫力があります。

最後は二転三転ですが、
結構あっさりした終わりでした。
晶君には立派なヴァイオリニストになってほしいと
思いました。


※この著者(中山七里)で読んだ
『能面検事』『翼がなくても』『さよならドビュッシー』他