2021年11月20日 (土) | 編集 |



前作があったようです。
次回はそれを読んでみたいと思います。

結構長編で読みごたえがあって楽しめました。

個性的な刑事たち、そして女性刑事理那を中心に
元刑事西條の推理も加わり事件解決していきます。

最後のラストのレイの独白が怖いです。


※この著者(貫井徳郎)で読んだ
『慟哭』