2022年03月01日 (火) | 編集 |



主人公の女性報道記者が事件を追いかける中で
成長してく姿が描かれています。

マスコミのあり方を考えされられる小説です。
「報道に携わる者は謝罪してはならない」は
衝撃的でした。

ただ、どんでん返しはそうでもなかったです。


※この著者(中山七里)で読んだ
『ヒポクラテスの誓い』『ドクター・デスの遺産』『能面検事』他