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『源氏物語文庫(10巻セット)』

2009年4月21日に読み終わりました。




ブログのお友達に借りて読みました。

歌が出てくるので(歌は苦手です)、ちょっと戸惑いました。
また、人間関係や呼び名が複雑で巻末の系図を見ながら
読みましたので時間がかかりました。

読んでいると古文の授業を思い出しました。
こういう事だったのか…
と今更ながら納得したりしてました

巻末の「源氏のしおり」があって分かりやすかったです


簡単に感想を。。。

光源氏が知らない間に死んでしまうのが意外です。
どんな亡くなり方をしたんでしょう…

私は後半(5巻~)のほう、特に『宇治十帖』が面白かったです
何か現代に通じるものを感じました。
浮舟を巡る匂宮と薫の三角関係など。。。

最後の終わり方があまりにも唐突です。
こんだけ読んできてコレって感じです。




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