『終末のフール』

2011-09-24

2009年9月2日読み終わりました。




小惑星が衝突し、地球は滅亡…
人はいつか死ぬんだし、皆で一瞬に消えるのなら
寂しくないし、いいじゃないって思いました。
この物語では一瞬に滅亡するのではないですが…

人の寿命はいつまでか分からない。
明日、事故で死ぬかもしれない…
先のことを考えるより今です。
寿命なんて自分で決めるものではないでしょう。

このの中で、ある登場人物が言っています。
「生きられる限り、みっともなくてもいいから生き続ける…」
「死に物狂いで生きるのは、権利じゃなくて、義務だ」

私もそうだと思います。
生き抜くことが大事なんです。


※この著者(伊坂幸太郎)で読んだ
『ラッシュライフ』『グラスホッパー』『死神の精度』他



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