2021-03-26
期待していたどんでん返しはなかったですね。
途中でなんとなく先が見えてきましたし、
トリックもちょっと無理があるかなと思いました。
正直、ミステリー感は物足りないです。
御子柴弁護士も登場してきたので
おおっ！となりましたが、
主役ではないのでこちらも控えめでした。
でも、障碍者スポーツの現状はよく知ることができました。
ラストの手紙はグッとくるものがありました。
※この著者（中山七里）で読んだ
『テミスの剣』『ヒポクラテスの誓い』『能面検事』他
風になりたい～
日々の出来事などいろいろ
書き綴っています。
『翼がなくても』
期待していたどんでん返しはなかったですね。
途中でなんとなく先が見えてきましたし、
トリックもちょっと無理があるかなと思いました。
正直、ミステリー感は物足りないです。
御子柴弁護士も登場してきたので
おおっ！となりましたが、
主役ではないのでこちらも控えめでした。
でも、障碍者スポーツの現状はよく知ることができました。
ラストの手紙はグッとくるものがありました。
※この著者（中山七里）で読んだ
『テミスの剣』『ヒポクラテスの誓い』『能面検事』他
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No title
おヤクソクのごとく、図書館での予約を入れました。
筆者一流の「どんでん返し」はないとのことですが、ストーリー展開そのものを楽しみたいと思っています。
いつも有益な情報を教えてくださり、ありがとうございます。
筆者一流の「どんでん返し」はないとのことですが、ストーリー展開そのものを楽しみたいと思っています。
いつも有益な情報を教えてくださり、ありがとうございます。
声なき声さんへ
こちらはまだでしたか…
競技の描写シーンが鮮明にされています。
ラストは救われました。
お役に立てれば嬉しいです。
競技の描写シーンが鮮明にされています。
ラストは救われました。
お役に立てれば嬉しいです。
No title
「真犯人」はまさかの人物でした。
明かされるまでは、私なりにあれこれと憶測をめぐらせていたのですが、彼が「真犯人」だと判明したときは虚をつかれた思いです。
ただ、その行為に及んだ動機をめぐっては、根拠が薄いような気がしてなりません。
それが純愛というものかもしれませんが、だとすればほかにも罪を償う方法はあったはずです。
おっしゃるとおり、トリックはあまりに不自然でした。
現実に実行可能かどうか、心もとない感触があります。
とはいえ、物語は大願を成就した場面でエンディングとなり、読者としては溜飲を下げた思いです。
明かされるまでは、私なりにあれこれと憶測をめぐらせていたのですが、彼が「真犯人」だと判明したときは虚をつかれた思いです。
ただ、その行為に及んだ動機をめぐっては、根拠が薄いような気がしてなりません。
それが純愛というものかもしれませんが、だとすればほかにも罪を償う方法はあったはずです。
おっしゃるとおり、トリックはあまりに不自然でした。
現実に実行可能かどうか、心もとない感触があります。
とはいえ、物語は大願を成就した場面でエンディングとなり、読者としては溜飲を下げた思いです。
声なき声さんへ
私は途中でひょっとしてと思いました。
主人公があんな大金を自由にできるのは…
それがヒントになりました。
たしかに罪の償い方には疑問もありますが、
補償(お金)というところでしょうか。
希望のあるエンディングでよかったです。
主人公があんな大金を自由にできるのは…
それがヒントになりました。
たしかに罪の償い方には疑問もありますが、
補償(お金)というところでしょうか。
希望のあるエンディングでよかったです。
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