05
29
30
31
   

『もういちどベートーヴェン』




岬洋介の司法修習生時代の話です。

司法試験にトップ合格した岬ですが、
音楽の世界へ戻っていくことになります。
それにしても、天は彼に二物も三物も与えています。
でも、許してしまえるキャラですね~

ピアノの演奏部分の描写は凄いです。
音楽が聴こえてきそうなぐらいです。

検事になった天生との出会いがあり、
『合唱 岬洋介の帰還』で天生の危機を救うために
地球の裏側から駆けつけた理由がここにあったのですね。


※この著者(中山七里)で読んだ
『セイレーンの懺悔』『ヒートアップ』『ワルツを踊ろう』他


No title

読みました。
法律と音楽と、天が与えたとしか思えない岬洋介の才能が生き生きと描かれています。
フィクションとはわかりながらも、いつの間にか作品の中に没入してしまうのは、中山七里さんの手腕と言えましょう。

声なき声さんへ

読まれていたのですね。
岬洋介の才能法律と音楽の才能は本当に
生き生きと描かれています。
でも、本人に嫌みがなくていいです。
そうです~作品の中に取り込まれてしまいます。

No title

「護られなかった者たちへ」読みたいなぁ~と思っていましたが、この作品、面白そうですね!

Re: No title

岬洋介が好きなので読みました。
私も「護られなかった者たちへ」読みたいです~
Secret

カレンダー&月別アーカイブ

04 | 2023/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

プルダウン 降順 昇順 年別


検索フォーム

最近記事&コメント

カテゴリ

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

プロフィール

きっちゃん♪

Author:きっちゃん♪
性別:女性
血液型:B型
住所:大阪市

♪HIDEAKI TOKUNAGA♪

『最後の言い訳』 『Myself~風になりたい~ 』 『僕のそばに』

お気に入り

リンク

カウンター